What's New 最新情報

2021.11.26

越中アートフェスタが終わって、県民会館では明日から美術連合展始まります。今回は創立70年記念展です。30(火)まで。

今日から28(日)まで砺波チューリップ四季彩館にて砺波善意色紙頒布会開催。私もみすゞ版画二点出品しています。どうぞお立ち寄りください。

2021.11.16

11月も後半に入りました。庭の山茶花が咲きだしました。優しい桃色です。寒さに向かう中、心和ませてくれます。来年のカレンダー「金子みすゞの詩を木版画に…」が出来ました。今回は初心にかえって初期の頃の版画を入れて暦部分も慎重に。限定30部でご予約頂いた方にお届けしています。来年はみすゞさんが明るさを地に撒いてくれますように。表紙は「日の光」より。

2021.11.12

高岡市立博物館での年賀状版画講座、ご参加の方々ありがとうございます。虎や椿、かたかごの花など下絵を版木に転写して彫り進めた一回目。皆さんの集中力にびっくり。次回の刷りが楽しみです。

2021.11.10

冷たい雨です。暦の上ではもう冬。地元高岡市片原町の夕日像の子ども達にもマフラーや帽子、手袋等着けられて冬姿となりました。コロナの状況も落ち着いて今回は坂ノ下保育園の年長さんが夕日の歌を元気に歌ってのお披露目会でした。今年は童謡作曲家、室崎琴月さんの生誕130年、そして「夕日」誕生からちょうど百年。市立博物館のお宝コーナーでは琴月さんの記念展開催中。初公開となる資料も展示されています。

2021.11.5

どうだんツツジや街路樹のいちょうも色づいて秋の深まり感じます。あっという間に11月、来週からは年賀状版画講座が始まります。

2021.10.18

急に寒くなって冬物引っ張り出しています。さまのこアートも終わりました。展示頂いた版画四点はもう暫く見てもらえることになりました。吉久の町並みに溶け込んだものとなっているなら幸せです。庄川美術館での「かがやき☆はんが」は来月7日(日)まで。作品に寄せられたコメントも合わせてご覧頂けたら嬉しいです。

2021.10.15

すっかり秋の日和になりました。空き地はセイタカアワダチソウの鮮やかな黄色でいっぱいです。明日明後日の二日間は、高岡吉久での「さまのこアート」。旧放生津往来の吉久は江戸時代加賀藩直営の御蔵が建てられ米の集散地として栄えた所。今回は重要伝統的建造物群保存地区選定を祝しての開催です。さまのこの町並みの中でのいろいろな展示も楽しめます。私の木版画も郵便局さんで展示頂きます。

2021.10.11

坂のまちアートは真夏日となるお天気となり、コロナの感染防止対策にもご協力頂いて無事終了。たくさんの方にお越しいただき本当にありがとうございました。今回は和紙そのもの素材や和紙による刷り味の違い、裏彩色の面白さなど感じてもらえるようにしたり学生時代に制作した裸婦像に刷り和紙を纏わせてみたりといろいろにやってみました。頂いたお声を励みに次の機会を夢みて精進していきたいと思います。

2021.10.4

10月に入ってキンモクセイがいい香りを放っています。今週末から2021アワガミ国際ミニプリント展(阿波和紙伝統会館・いんべアートスペース)、かがやき☆はんが2021in庄川(砺波市庄川美術館)始まります。9(土)10(日)八尾「坂のまちアート」では西町の野風童(宮田旅館さん隣り)を会場に頂き展示します。よかったらお立ち寄り下さい。

2021.9.30

明日から高岡万葉まつり始まります。万葉集全20巻朗唱の会は、古城公園での会場ではなく動画朗唱で歌い継ぐ形での開催ですが、孫の通う保育園年長さんも参加で楽しみです。万葉歴史館では企画展示室が万葉学習エリアとしてリニューアルされ、展示パネル内に亡実父の万葉版画も二点掲載頂きました。万葉まつりで楽しく万葉の世界を学べたらいいなと思います。