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2024.6.15

6月もはや後半へ。連日の暑さはもう真夏のよう。庭ではアジサイのすみだのはなびが咲き、夏野菜のきゅうり、ビーマンが1つ2つと採れ始めました。あさがおやひまわりも育っています。版画フォーラム和紙の里ひがしちちぶ展始まりました。教室からも入賞の声を聞き嬉しいです。

2024.5.27

庭ではさつきが見頃となりました。5月ももうすぐおしまい。麦秋を迎えた田は美しいです。小矢部市民図書館で紹介頂いていた おやべの民話「西中お獅子のおはなし」の原画展も終わりました。子どもたちにも地元に親しんでもらえることになって嬉しいです。

2024.5.14

小矢部市民図書館では、今春発行の おやべの民話「西中 お獅子のおはなし」の原画も展示頂いています。明後日はお話の校区、大谷小学校にて絵本冊子を使って紹介されるとのことで子どもたちの反応も楽しみです。

2024.5.7

大型連休も終わって5月も中旬へ。田んぼも木々も山も緑が美しいです。庭ではツツジにかわってサツキが出番を待っています。いちごはうっすら色づき始めました。夏野菜、ほんのちょっぴりですが、このあと育つのが楽しみです。

2024.4.19

庭ではどうだんつつじが小さな白い花をたくさんつけ、赤紫のひらとつつじも咲だしました。季節は春から初夏へと向かっています。新年度に入って小矢部市内の小学校や公民館等に、おやべの民話「西中 お獅子のおはなし」が配置されたとのこと、嬉しく思います。おやべの民話に携わって4冊目になりました。お話のところに訪ねてみるのも楽しいですね。

2024.4.15

昨日の石川県立図書館での裏彩色ワークショップ、子どもさんにも大人にもそれぞれに楽しんで頂けるものとなって嬉しかったです。なんといっても棟方さんの本物の裏彩色作品を間近で裏からも見ることができるという貴重な機会、石井先生による棟方志功のわかりやすい紹介ですっかり会場は棟方ワールド。簡単な下絵から版木に彫って、和紙に摺り、裏から彩色を施すという私の実演後、それぞれに制作。和気あいあいで仕上がった作品にはサインと印も。額に入れて笑顔で帰られる皆さんにこちらの方が嬉しくなりました。棟方志功研究家の石井先生、福光美術館さんとの提携でご一緒出来たこと本当にありがたく感謝です。新しい石川県立図書館は大きな円形で夢の世界のような素敵な所でした。

2024.4.13

庭のチューリップが一斉に咲き出して春爛漫です。高岡古城公園の桜も満開で先週に続き臨時に今日明日の2日間、博物館屋上開放です。🌸名所100選の絶景が一望できます。ぜひ!11時~15時。明日は石川県立図書館にて裏彩色のワークショップ。楽しみです。

2024.4.5

桜も見頃となって今日は小学校の入学式。桜100選になっている高岡古城公園も美しいです。園内の博物館では今日から3日間、屋上無料解放(13時~15時)。お天気も穏やかで屋上からの眺めはまた格別です。

2024.3.30

急に暖かくなりました。隣の空き地は土筆でいっぱいです。明後日から4月、新年度の始まり、出会いの季節です。石川県立図書館では、企画展「本の装丁 棟方志功と同時代の芸術家たち」開催中。関連事業の一つとして4月14日「裏彩色ワークショップ」が開かれます。板画家棟方志功研究家の石井頼子先生とご一緒に担当させて頂けるのが楽しみです。

2024.3.23

梅はこぼれて散り梅に。古城公園の早咲きコシノカモザクラはもう見頃、足元ではひっそりかたかごの花が可憐な姿を見せていました。年度末です。ご退職される方への記念として拙作選んで頂き嬉しく思います。これまでの感謝とこれからの思いの彩りになれるなら幸せです。