What's New 最新情報

2017.10.21

芸術の秋です。

今日から砺波市美術館では砺波市展、庄川美術館では「かがやき☆はんが」始まりました。となみ散居村ミュージアムも合わせてお立ち寄り下さい。

2017.10.10

やつお坂のまちアート、お天気に恵まれてたくさんの方に見て頂ける機会となったことに感謝です。

隔年で参加してきて今回は4回目、前回に続いて造形の土屋さんとのコラボでした。新作含めた近作の白黒版画はいかがだったでしょうか。次回の参加をめざして少しずつ制作続けていきたいと思っています。只今開催中のとなみ散居村ミュージアム民具館での木版画展も見て頂けたらうれしいです。

2017.10.8

今朝、KNBアナのラジオ朗読「ことばの泉」8時15分~30分の番組で、アナウンサーの小林淳子さんが、「室崎琴月先生物語-夕日をみつめて-」を朗読下さいました。

高岡出身の作曲家 室崎琴月さんの一生を描いた版画絵本だったのですが 朗読がとても素晴らしく 自分の手づくり絵本とは思えないほど伝わってくるものがあってぐっときました。さすが小林アナウンサーの朗読の力ですね。再放送は今週末14(土)お昼の12時15分~30分。是非お聞き下さい。

2017.9.28

お彼岸が過ぎて彼岸花もそろそろ終わり。

近くを散歩していたらいい香り‥キンモクセイでした。もうすぐ10月。来週は 砺波ではチュ-リップ球根まつり、高岡では万葉朗唱の会、八尾では坂のまちアートなど各地でイベント満載。私は坂のまちアートの参加と「にゃん暦」の制作に入ります。

2017.9.14

稲の刈り取りの進んだ田んぼはちょっとさみしくなりましたが実りの秋を迎えています。

栗にアケビ、イチジク、ブドウなど秋がいっぱい。気付けばいつの間に茎を伸ばしていたのか彼岸花が咲き出しました。もうすぐお彼岸です。そろそろ来年のカレンダー「にゃん暦」に取りかからなくてはと思っています。となみ散居村ミュージアム民具館での木版画展は後半に入ります。場所は砺波市太郎丸80 毎週水曜と第3木曜はお休み。秋のお出かけにどうぞお立ち寄り下さい。

2017.9.4

9月入って朝夕は肌寒いほどに。

日の暮れるのも早くなりました。月明かりに虫の声が響きます。実際は羽音なのでしょうが 澄んだ音色が心に沁み入ります。おわら風の盆も終わりすっかり秋に入りました。八尾はおわらに続いて来月は「坂のまちアート」の開催です。南砺市の造形作家 土屋さんのお誘い受けて今回は「翠華堂」にて展示予定です。「となみ散居村ミュージアム民具館」にて展示中の作品とはまた違った作品を見てもらえたらなと思っています。

2017.8.27

となみ散居村ミュージアム民具館での「おはなしの会」に足をお運び下さった方々本当にありがとうございました。

越中射水の昔話やとなみ野むかしがたりから昔話を3つと絵本3冊(手づくり絵本の万葉版画絵本「鷹のうた」と「姉倉姫伝説」、絵を担当した「カモシカとしょかん」)、そして最後は砺波市におくられた室崎琴月さん作曲「チューリップ」の歌の紹介でした。民具館の雰囲気もとてもよく、参加下さった方の中には、日頃 読み聞かせをしておられる方々やいろいろな作家さん、お孫さんもおられてとても嬉しかったです。おはなし会終了後も会場の展示作品をじっくり見て頂けたことに感謝です。今回は滝沢さんの演奏がなくて残念でしたが、また次の機会をどうぞ楽しみにしていて下さい。

2017.8.21

残暑お見舞い申し上げます。

お盆過ぎて虫の鳴き声聞こえ始めました。こどもみらい館通信第154号8月9月「きき耳ずかん」のコーナーに今春展示の終了後受けたインタビューが掲載されています。木版画への思いなどまとめて頂きました。読んでみてもらえたら嬉しいです。今週末はとなみ散居村ミュージアム民具館の展示会場内でお話の時間頂きます。当初予定していた滝沢さんの演奏はありませんが、私の昔話や絵本の読み語りなどで少しの時間楽しんで頂けたらと思います。26(土)午後2時から。

2017.8.9

6日の広島に続いて今日は長崎の原爆被爆から72年。

15歳のとき長崎で被爆、九死に一生を得て 戦後、小・中・大学・保育専門学校と60年間教育の仕事に携わってこられた畑島喜久生先生。100冊目の著述となる「人生三部作」補遺詩集Ⅵ 『戦後“逸れ鳥”悲歌』 が発刊されました。畑島先生87歳のどうしても伝えたかったメッセージが詰まっています。装丁に私の版画をデザイン下さった らくだ出版の内野様に感謝申し上げます。より多くの方に読んでいただけますように。

2017.8.7

二十四節気の「立秋」。

秋の気配が立ちはじめるとされる頃で、もう残暑見舞いでしょうか。台風5号の影響でこちらも雨、被害が大きくなりませんように。