水上悦子の木版画(2023年6月)水上悦子の木版画(2023年7月)水上悦子の木版画(2023年8月)水上悦子の木版画(2023年9月)水上悦子の木版画(2023年10月)水上悦子の木版画(2023年11月)水上悦子の木版画(2023年12月)水上悦子の木版画(2023年1月)水上悦子の木版画(2023年2月)水上悦子の木版画(2023年3月)水上悦子の木版画(2023年4月)水上悦子の木版画(2023年5月)水上悦子の木版画

What's New 最新情報

2023.5.27

先日、国泰寺を版画にした父の作品をお寺さんに納めることができてほっとしています。そのとき国泰寺管長澤大道様から賜った直筆の色紙には禅語の「薫風自南来」とありました。薫風南より来る。初夏の温かな陽気の中、心地よい香りの南風が吹いて、人も木も草も皆爽やかな気分になるという意味と知り、あらためて心にしみてありがたい気持ちになっています。

2023.5.14

5月も中旬、連休中に植えた夏野菜の苗はほんの数本ずつですが楽しみです。庭ではツツジにかわってサツキが咲き、梅は葉を繁らせ実をつけています。車走らせるともう麦秋迎えていました。北陸初となった西田美術館での金子みすゞ展も最終日。終了間際もう一度浸ってきました。今月24(水)~29(月)は松屋銀座にて展覧会「金子みすゞの詩」開かれます。

2023.5.3

連休も後半、小矢部市民図書館では今春発行された おやべの民話「興法寺湧き水のおはなし」の絵本原画8点展示頂いています。手描きの味わいに接してもらえたら嬉しいです。28日まで。

2023.4.30

となみチューリップフェアもあと5日。市美術館でのコレクション展、父の白黒版画もフェアに訪れる全国の人たちへの散居の魅力紹介に役立っているようで嬉しいです。さて、明日は高岡御車山祭り。天候にも恵まれそうで、絢爛豪華な7基の山車の勢揃いが楽しみです。

2023.4.17

4月も後半、今週末22(土)には砺波チューリップフェア開幕です。来月5(金)までのフェア期間中、砺波市美術館2階展示室では美術館の新収蔵品となった父佐竹清の白黒版画「散居」7点も展示されます。フェアお越しの折りにはぜひ足をお運び下さりご覧頂けたらうれしいです。

2023.4.10

うすらギャラリーさんは三条通寺町とあって入口看板のみでお立ち寄り頂いた方も多く、みすゞさんが取り持つご縁に感謝しました。また10年ぶりの方、はたまた30年ぶりの思いがけない再会もあり感動の2日間でした。ご来場下さりご覧下さった方々、本当にありがとうございました。頂いたたくさんの励ましを胸に精進してまいります。みすゞ版画は私のライフワーク、いつかどこかでまた目に留まることがありましたらどうぞよろしくお願いします。

2023.4.9

京都うずらギャラリーでの小さな木版画は開場直前までオーナーさんと飾り付けして結局33点の展示となりました。レトロな趣のある落ち着いた中て詩と合わせてじっくり見ていただけて本当に嬉しく思います。

2023.4.6

散った桜は花びらの絨毯を作り水面は花びらの海に。庭では小さな白い花をたくさんつけたどうだんつつじが出番となりました。京都での小さな木版画展はいよいよ明後日から。みすゞさん生誕120年をみすゞ版画でお祝いしたいと夢見ていたことが叶います。10年ぶり5回目となるうずらギャラリーさんでの展示、私の木版画からみすゞさんの詩の世界にふれてもらえたら嬉しいです。

2023.4.4

庭では水仙、チューリップ、芝桜、木蓮も一斉に咲き出し、空地には土筆やたんぽぽ、からすのえんどうが広がって春をうたっています。新年度が始まりました。おやべの民話の3冊目「興法寺湧き水のおはなし」が発行されて、新学期、小矢部市内の小中学校にも届けられるそうです。地元の民話にふれて現地にも足を運んでみて下さいね。

2023.3.28

桜はもう満開。青空に映えて美しいです。高岡万葉歴史館では国宝勝興寺関連の特別展開催中。亡父佐竹清の白黒版画の勝興寺作品等も展示頂いています。国宝勝興寺来訪の際にはどうぞ万葉歴史館にも足をお運び下さい。4月10日(月)まで。

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