- 2025.3.8
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庭の雪もすっかり消えて、水仙やチューリップの芽がたくさん顔を出しています。にわかに春の気配です。今日から砺波市美術館にて砺波市美術協会会員展始まりました。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門、30(日)まで。私も白黒版画で出品しています。会員それぞれの作品をどうぞご覧下さい。また、来週末15(土)16(日)は高岡文化ホールにて文化センターのカルチャー祭。教室の皆さんと一緒に展示します。よかったらどうぞお立ち寄り下さい。
- 2025.2.25
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2度目の大寒波が過ぎて 今日はよく晴れて立山連峰が美しい姿を見せてくれました。4月始まりのカレンダー「にゃん暦」ができました。縦2㎝ほど短い仕上がりになりましたが、横版のにゃん達で紙質も変わりしっかりした感じです。もちろん表紙を含め12カ月のにゃん達は全て手摺り。一枚一枚心こめて摺りました。4月からの新年度、各月のにゃん達が幸せ招いてくれますように。
- 2025.2.12
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大雪も峠を越してほっとしています。今朝は晴れて冷えました。久しぶりにかた雪渡りができました。「そらにのる」という言い方を思い出して素敵だなと思いました。さて、4月始まりの「にゃん暦」、今回は横版のにゃん達に集まってもらってサイズもちょっと変えてみようかと試行錯誤中です。
- 2025.2.6
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立春迎えてからの大雪、いきなりの積雪で忘れかけていた雪かきに大わらわ。子どもたちの雪道の登下校もどうか安全でありますように。
- 2025.2.1
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カフェギャラリー「ルチャナ」さんでの展示が終わり、もう2月に入りました。地面が見えていた庭は雪で真っ白に。やはり北陸はまだ冬、春はまだ遠いようです。さて「おやべの民話」、最終となる5冊目は、南谷地区 嘉例谷のお話です。ただいま描き中。
- 2025.1.20
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一年で一番寒さの厳しい頃とされる「大寒」ですが、雪もなく暖かな一日。福光美術館で始まった版画年賀状公募展は、園児から大人まで様々な版画の年賀状が約500点。どの作品もいいなぁと思えて一点一点じっくり見入ってしまいました。版画と一口に言っても本当にいろいろです。2月16日(日)まで。2階の冬のコレクション展示では、父 佐竹清の白黒版画「渋谷の崎から立山を望む」(四曲一隻屏風)も紹介頂いています。
- 2025.1.16
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射水市の大島絵本館カフェギャラリーでの年賀状展は来月2日(日)まで。明後日18日(土)からは南砺市福光美術館にて「なんと版画年賀状公募展」始まります。こちらも楽しみです。
- 2025.1.14
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今年初めての版画教室、昨年に続き 新しい方お一人お迎えして なごやかにスタートです。版画の年賀状や版画カレンダーなどいろいろ見て、今年はどんな作品創ろうか思い描きました。今年も木版画を楽しんでいきましょう。どうぞよろしく!早速 3月のカルチャー祭に向けてがんばりましょう。
- 2025.1.12
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寒中見舞い申し上げます。一月もはや中旬。今朝はよく晴れてかた雪渡りができました。射水市のカフェギャラリー「ルチャナ」さんでの展示もあと2週間余り。冬晴れの日は立山連峰の眺めも見事です。
- 2025.1.1
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新しい年、2025年の幕が開きました。どうか笑顔で過ごせる日がたくさんの穏やかな年でありますように。今年もどうぞよろしくお願いいたします。