- 2018.10.2
-
10月に入って秋も本番。
木々も少しずつ色付いてきました。今週4(木)から北陸銀行高岡南中央支店にて「木版画を楽しむ仲間展」始まります。今回は小作品で木版画を楽しむ仲間9人の小さな木版画展です。間近でじっくり味わって楽しんでもらえたら嬉しいです。来月2(金)まで。
- 2018.9.22
-
お彼岸です。
この時期になると決まって咲くのが彼岸花。茎だけがすっくと伸びてお彼岸に真っ赤な花を咲かせるのです。暦でも持っているのでしょうか。本当に不思議です。県洋画連盟のチャリティー小品展始まりました。私もみすゞ版画2点出品しています。お出かけの際にはどうぞお気軽にお立ち寄りください。
- 2018.9.2
-
9月に入って今年も残り4カ月。
稲穂も色付いてきました。そろそろ来年のにゃん暦にも取り掛からなくてはと思っています。さて今月のお知らせです。22(土)~24(祝)北日本新聞社砺波支社ギャラリーにて「チャリティー小品展」 29(土)からは砺波市美術館にて市展始まります。
- 2018.8.31
-
酷暑の夏もようやく終わり秋の気配となりました。
金大美研展には多くの方にご来場、メッセージいただきありがとうございました。それぞれの作品から日々丁寧に生活している様子が伝わってきて自分を振り返る機会となりました。初心に帰って自分の制作続けていきたいと思います。足を運んで下さった方々本当にありがとうございました。
- 2018.8.21
-
石川県庁19階展望ロビーは金沢市内が360°臨める絶景スポット。
その海側で「金大美研展77OBOG展」開催中です。油彩、水彩、アクリル画、色鉛筆も使って繊細に描いた作品、毎日の夕飯を名刺サイズに描き続けたもの、地元の民話を紙芝居にしたもの、陶芸、写真コラージュ、木版画とバラエティーに富んでそれぞれの活動が伝わります。今回 北陸三県と兵庫、大阪、長野、茨城から集まって 卒業後初の展覧会となりました。最終日28(火)は15時迄です。
- 2018.8.10
-
お盆の14(火)から石川県庁19階展望ロビーにて「金大美研展77OBOG」(金沢大学教育学部美術研究室1977年度入学生作品展)が開かれます。
私たち大学卒業後初めての展覧会。研究室を去ってそれぞれがそれぞれの地でそれぞれの制作に携わってきた今の姿を見てもらえたら嬉しいです。どんな作品に出合えるのかドキドキ楽しみ。28(火)まで
- 2018.8.9
-
6日の広島に続いて9日は長崎原爆の日。
長崎での被爆体験を持つ畑島喜久生先生の詩集「老いの柵双紙」(らくだ出版) が発刊されました。3月に米寿を迎えられ、5月には長年の教育功労を讃えられ瑞宝双光章を受勲された先生。米寿に併せての受勲の徴として出版された記念本の装丁にも私の版画を使って頂けたこと嬉しいです。先生には今後も伝え残すべく迸る思いを出版続けて頂きたいです。
- 2018.8.8
-
東秩父の版画フォーラム「仙覚万葉ゆかりの里展」が小川町立図書館にて開かれています。
今回会場を訪れること叶いませんが再展示頂けることに感謝です。12日まで。
- 2018.8.7
-
5日のミニコンサート 掘明子詩集「四季の色」を歌にのせて では多くの方に明子さんの詩の一端をお届けできたこと本当に嬉しく思います。
明子さんの詩がお父様撮影の写真と共に四季ごとのパネルで紹介されています。声楽家野村進先生作曲で歌にのせて詩が披露されました。写真の映像と歌の音楽と詩の朗読と…明子さんの世界で包まれました。お父様と明子さん小学当時の担任の先生にもお会いできてよかったです。会場には子どもたちのワークショップや造形アトリエの作品も展示されて楽しいです。19日まで。
- 2018.7.23
-
草花のことをたくさん詩に残した堀明子さん。
高校1年の夏、事故で帰天。その後ご両親によって出版されたのが「四季の色 掘明子詩集」。小学校3,4年生の時に書かれた210編。みずみずしい感性に心洗われます。来月、砺波市美術館の「こどもびじゅつてん」の中で展示。5日午後には砺波市出身の声楽家 野村進さんによるミニコンサート~堀明子詩集「四季の色」を歌にのせて~が開かれます。ご縁あって私も第1部で明子さんの詩を数編読ませて頂くことになりました。草花に心寄り添い豊かな感性を持っていた明子さんの心を届けられたらと思います。



