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2016.5.25

麦畑の黄金色と水田の緑とのコントラストが美しいです。

麦秋を迎えて麦の刈り取り始まりました。季節は梅雨へと向かっていることを感じます。先日、金沢の徳法寺さんから秋のお彼岸法要のときに展示されませんかとお誘い頂きました。ありがたいです。まだ先ですが みすゞ版画から秋を中心に取り上げて20点ほど展示できればと思います。

2016.5.13

麦も色付き始め 麦秋へと向かっています。

北陸銀行高岡南中央支店での「木版画を楽しもう 仲間展」は、一人一作の14点。白黒、単色、一版多色、多版多色、裏彩色を施して‥などそれぞれ味わいある小品となっています。今月末31(火)まで。来月は 「小さな木版画展」、わくわく小矢部にて。7月には 南砺市のじょうはな織館にてと続きます。

2016.5.8

大型連休も終わり、二十四節気の「立夏」を過ぎて 暦の上ではもう夏に入りました。

若々しい新緑に勢いを感じます。足元では黄色のたんぽぽが白い綿毛となり、カラスノエンドウやコバンソウ、ハルジオン、のげしなど草花が風に揺れていました。もうお終いで刈られていた大根の花があまりにきれいだったので思わず声かけて頂いてきました。白にほんのちょっぴり淡い紫色がなんとも清楚で美しくて。今年は大根の花で母の日となりました。

2016.5.3

大型連休も後半。

今日は暴風警報が出るほどの強風。麦畑の穂が風にあおられて激しく波打っています。地元の庄川木工まつりでは砺波市美術協会の小品展も開かれています。明日5時まで。チューリップ花びらの足湯もどうぞ。

2016.4.30

麦畑の緑は穂先が白っぽくなってきました。

高岡に向かうと一面の菜の花畑、まばゆいばかりの黄色に目が奪われます。大型連休に入りました。九州では地震の被害が甚大で心痛みます。田園の自然に癒されている身の回りの日々を見つめながら、今 私の出来ることは 何なのか。心落ち着ける連休でありますように。5月は北陸銀行高岡南中央支店でのロビー展「木版画を楽しもう 仲間展」です。

2016.4.25

水が張られた田は鏡のようです。

田植えも始まり蛙が鳴き始めました。となみチューリップフェア始まっています。会場はもとより田んぼのチューリップもきれいです。麦畑の緑も気持ちがいいです。となみ散居村ミュージアムでは、となみ野散居村フォトコンテスト作品展や散居村風景 折り紙作品展に加えて、となみ野風景の白黒版画作品も展示頂いています。フェア会場から少し離れていますが 広くて静かな佇まいで落ち着ける所です。入館は無料 5月5日まで。

2016.4.21

昨日 二十四節気の穀雨を迎え、全ての穀物を潤し成長を助ける春雨が降っています。

明日からいよいよ砺波はチューリップフェアー開幕です。正安寺さんで展示頂いていた作品は、フェア期間中、サテライト会場にもなっている となみ散居村ミュージアムにて展示頂けることになりました。

2016.4.16

砺波市役所特別会議室に架け替えて頂いた白黒版画「チューリップ抱えて」は3年間の委託展示となりました。

また、市内鷹栖の正安寺さんでは、白黒版画「空へ」ほか砺波の風景5作展示頂いています。より多くの方に見ていただける機会となっていることに感謝です。

2016.4.8

あっという間に桜は満開から散り始めとなりました。

田んぼのチューリップ畑は 赤、白、黄色‥と美しい色のじゅうたんになり始めました。白黒版画作品「チューリップ抱えて」が砺波市役所3階の特別会議室に暫く飾られることになりました。砺波市に贈られた 室崎琴月さん作曲の「チューリップ」を歌いながら制作した作品なのでとても嬉しいです。これを機に歌も知ってもらえたらいいなと思います。

2016.4.3

このところの陽気で桜も一気に開花して見頃となりました。

毎年この時期開催の新日本舞踊 若波流憂菖会の「舞う宴」、今回も進行のカゲアナ担当させて頂きました。、傘寿を超えて出演される方も何人もおられ、私の方が元気いただきました。憂菖先生の舞姿は無論のこと、出演者へのきめ細やかな言葉かけに感動。来年は節目の回を迎えられるそうです。また楽しみにしています。