What's New 最新情報

2015.10.25

11月も近いというのに、家の青色朝顔がまだ元気に花を咲かせています。

11月も近いというのに、家の青色朝顔がまだ元気に花を咲かせています。

2015.10.24

昨年出版された高岡の専福寺ご住職 土岐慶正さんの宗教エッセイ集「そよ風のように」が、第6回ふるさと自費出版大賞で郷土文化部門優秀賞に選ばれたとのこと。

もちろんエッセイの内容や構成が素晴らしいからなのですが、装丁や挿画に私の版画を使って頂けたのでとてもうれしいです。

2015.10.23

ポーランドの作家さん10人が描かれた「高岡」はどれも素敵な作品ばかり。

それぞれの心に響いた高岡の印象が、20号2作品ずつに表れていて感動です。作品展は明日あさっての2日間、高岡市美術館市民ギャラリーにて。子ども達とのワークショップ「流木アート」も同時展示です。10日間余りの滞在期間、制作と日本文化を体験されたポーランドの作家さん、明朝帰国の途に向かわれます。

2015.10.22

至光社から発刊されている月刊カトリック保育絵本「こどものせかい」。

毎号小冊子の「にじのひろば」が付いています。今回、にじのひろば11 特集・かさねる のページに “版をかさねる”として私の木版画への正直な思いを寄稿しています。11月号の絵本「いつのまにか どこからか」は、かえでの葉っぱと白黒うさぎの心あたたまるお話。ちょうど孫娘の楓と今は離れて暮らす愛猫とが重なって不思議なご縁を感じています。

2015.10.20

ポーランドからの作家さん方、昨日は国宝瑞龍寺や世界遺産五箇山合掌造り集落など名所を巡り紙すき体験もされて日本文化に触れられました。

さて、ウィング・ウィング高岡での公開制作はいよいよ明日まで。それぞれの作家さんが描かれた高岡、楽しみです。作品は今週末土日の二日間高岡市美術館市民ギャラリーにて展示されます。子ども達の流木アート作品も同時展示とのことです。

2015.10.15

ポーランドからの作家さん10人を招いての「高岡アーティスト・イン・レジデンス2015」、高岡駅前の画廊 七本杉では 19(月)まで「高岡国際交流作家展」。

今日から午後はウィング・ウィング高岡にて公開制作始まります。

2015.10.13

三日間の「坂のまちアートin1やつお」も無事終了。

私の木版画に土屋さんのユニークな木の精霊たち、天井のハリもお互い生かして、子どもから大人まで楽しめる面白い空間となりました。たくさんの方に見て頂きありがとうございました。いろいろな作家の方とも交流できる機会となったことにも感謝です。さて、今週は高岡にポーランドから美術作家10名が来られて公開制作されます。

2015.10.8

いつの間にか セイタカアワダチソウの鮮やかな黄色が目立つようになりました。

さて今週末は、八尾の「坂のまちアート」。今回は木でユニークな精霊などを創作している土屋さんにお誘い頂いての参加です。本部近くの島崎邸にて。土屋さんのかわいい精霊たちと 私の空飛ぶ少女の木版画、ちょっと不思議なコラボのお部屋かも‥

2015.10.1

真っ赤な彼岸花にかわって秋桜がやさしい彩を見せています。

旧北陸道アートin小杉には多くの方に足を運んで頂きありがとうございました。さて、今日から10月。秋も深まります。今月は坂のまちアートinやつお、高岡国際交流作家展、砺波市展など展示続きます。にゃん暦2016も制作中です。

2015.9.24

シルバーウィークも終わりちょっとひと休み。

真っ赤な彼岸花はやっぱりお彼岸に見頃となりました。田んぼの畦道もにわかに華やかです。さて、今週末は「旧北陸道アートin小杉」。射水市の旧北陸道沿いが様々なアートで飾られます。小杉板の会も出口先生宅の久証寺にて版画展開催です。来年のカレンダー担当月の作品他、私は涅槃図版画も展示予定